昨年12月に滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)で行われた「計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2016」において,研究奨励賞を受賞した2名の学生(加賀翔大郎君,藤城孝彰君)が,学生表彰を授与されました.
昨日の授賞式の様子です.2人とも良い土産になったと思います.
これで私が指導した学生の学会での受賞および学生表彰は3人目です.受賞や表彰されるから良い訳ではありませんが,このような受賞や表彰が,本学学生のモチベーション向上に繋がることを期待しています.
2017年2月14日火曜日
2017年2月4日土曜日
荒川研究室H28年度「卒研セミナー」制作発表会を開催しました
今年度から新たに導入された,機械システム工学科3年生向け科目「卒研セミナー」.卒業研究の導入という位置付けで,3年生が研究室に配属し,各指導教官の指示の下進める,という内容です.荒川研究室にも7名が配属されました.
荒川研究室は,「卒研セミナー」については,数グループに分かれ,私が与えた漠然としたミッション(モノづくり)を遂行してもらうということにしています.基本的にモノづくりの課題ですが,「完成しない場合は単位を与えない」というルールにしています.
今年度は3つのグループに分け,「本学杉森准教授が作成したオブジェを小型化し,なおかつ,非接触式センサなどを使って,可動式にせよ」「義足を作りデザインせよ」「馬鹿馬鹿しくて下らない,何の役にも立たないものを作れ」というテーマをそれぞれに与えました.
そして,昨日,3つのグループの制作発表会を実施しました.と言っても,大々的なものではなく,本学ローカルなものです.
どのグループも良い出来でした.
「可動式オブジェ」については,うまくArduinoを使い,また,形状モデリングもしっかり進めてくれたと思います.Leapmotionの精度がイマイチですが,これは仕方ないでしょう.
「義足」については,当初の目標から大分軌道修正となりましたが,担当学生は過年度生で,単位が出ないことを知りつつ,自主的にセミナーに参加していたので,未完成でも問題ありません.自分の力を把握し,これからどう進めるか,という方向性が見えたことが成果だと思います.
「下らないモノ」については,邪道な手法で「歩きにくい靴」を実現していましたが(靴全体が振動し,一定時間歩くと突然「超官能的な」声が聞こえ,腰砕けになって歩きにくくなる…),着眼点は良かったと思います.万人受けする方法ではありませんが.最後の最後で挽回したのは見事です.「音で歩きにくくする」ことに拘りすぎなくても良かったと思います.
彼らの成果は日本デザイン学会 第3支部の研究発表会(3月18日)で発表する予定です.制作発表会は終わりましたが,これからはデザイン学会の発表に向けて論文執筆と,卒業研究のテーマ決めが待っています.
荒川研究室は,「卒研セミナー」については,数グループに分かれ,私が与えた漠然としたミッション(モノづくり)を遂行してもらうということにしています.基本的にモノづくりの課題ですが,「完成しない場合は単位を与えない」というルールにしています.
今年度は3つのグループに分け,「本学杉森准教授が作成したオブジェを小型化し,なおかつ,非接触式センサなどを使って,可動式にせよ」「義足を作りデザインせよ」「馬鹿馬鹿しくて下らない,何の役にも立たないものを作れ」というテーマをそれぞれに与えました.
そして,昨日,3つのグループの制作発表会を実施しました.と言っても,大々的なものではなく,本学ローカルなものです.
どのグループも良い出来でした.
「可動式オブジェ」については,うまくArduinoを使い,また,形状モデリングもしっかり進めてくれたと思います.Leapmotionの精度がイマイチですが,これは仕方ないでしょう.
「義足」については,当初の目標から大分軌道修正となりましたが,担当学生は過年度生で,単位が出ないことを知りつつ,自主的にセミナーに参加していたので,未完成でも問題ありません.自分の力を把握し,これからどう進めるか,という方向性が見えたことが成果だと思います.
「下らないモノ」については,邪道な手法で「歩きにくい靴」を実現していましたが(靴全体が振動し,一定時間歩くと突然「超官能的な」声が聞こえ,腰砕けになって歩きにくくなる…),着眼点は良かったと思います.万人受けする方法ではありませんが.最後の最後で挽回したのは見事です.「音で歩きにくくする」ことに拘りすぎなくても良かったと思います.
彼らの成果は日本デザイン学会 第3支部の研究発表会(3月18日)で発表する予定です.制作発表会は終わりましたが,これからはデザイン学会の発表に向けて論文執筆と,卒業研究のテーマ決めが待っています.
2017年1月26日木曜日
卒論の追い込みです
来週金曜日が,荒川研究室として卒論最終提出.それに向けて4年生が最後の追い込み真っ最中です.
そして同じ日に3年生の卒研セミナー受講生が最終制作発表会.同じく3年生も追い込み真っ最中です.
写真は今の荒川研究室学生居室の様子.汚いです.それだけテンパっているということかな.
3年生,4年生ともにあと1週間が勝負.頑張りましょう.
無事乗り越えたら掃除しようね〜.
そして同じ日に3年生の卒研セミナー受講生が最終制作発表会.同じく3年生も追い込み真っ最中です.
写真は今の荒川研究室学生居室の様子.汚いです.それだけテンパっているということかな.
3年生,4年生ともにあと1週間が勝負.頑張りましょう.
無事乗り越えたら掃除しようね〜.
2017年1月19日木曜日
「カーエレクトロニクス」恒例の発表会を実施しました
毎年行われている,本学自動車整備士1級課程3年生向け授業「カーエレクトロニクス」.
授業の内容の中で興味を持った内容について,グループ毎に調べて報告するという内容を,毎年,1回だけ,導入しています.
今年度は今日(1月19日)が発表会でした.
今年度は,
・カーナビゲーションシステムとVTECエンジン
・ユニバーサルデザイン
・自動運転
・自動車シートの人間工学
について発表がありました.
やはり,自動車整備士1級課程の学生ですから,好き者が多く,面白い発表が多く見受けられました.
資料も想定よりしっかりと作成してくれていました.
今回で今年度のカーエレクトロニクスの授業は最終回.ナマ物の講義なので,毎年タイムリーなネタを用意しなければならないので,準備は大変ですが,非常に関心を持って聞いてくれるので,有り難い限りです.
授業の内容の中で興味を持った内容について,グループ毎に調べて報告するという内容を,毎年,1回だけ,導入しています.
今年度は今日(1月19日)が発表会でした.
今年度は,
・カーナビゲーションシステムとVTECエンジン
・ユニバーサルデザイン
・自動運転
・自動車シートの人間工学
について発表がありました.
やはり,自動車整備士1級課程の学生ですから,好き者が多く,面白い発表が多く見受けられました.
資料も想定よりしっかりと作成してくれていました.
今回で今年度のカーエレクトロニクスの授業は最終回.ナマ物の講義なので,毎年タイムリーなネタを用意しなければならないので,準備は大変ですが,非常に関心を持って聞いてくれるので,有り難い限りです.
2017年1月4日水曜日
2016年12月12日月曜日
自動車部品工業会 シート部会 クッション性分科会の皆様が来学されました
12月9日(金)に,自動車部品工業会 シート部会 クッション性分科会の会員の皆様が,本学の私の研究室を訪問に来られました.
何でも,毎年,情報交換や知見獲得,勉強の目的で大学の研究室を訪問する勉強会と意見交換会をやっているとのことで,今年は会員の興味もあり,私の研究室を希望したとのこと.私の所に突然訪問希望のメールが来て,「何でうちが?」と思う位.寝耳に水の話でした.
まず,第一部として,私が講演.「自動運転時代に向けたヒューマンファクタ研究」と題して,セミナーで話している内容と,先日のSSI2016の内容を交えた話をしました.60分で終わる所が,かなりのボリュームでスライドを作った所為で,90分も喋ってしまいました.
次に第二部,本学ITS研究所を見学して頂き,自動運転シナリオの走行体験と,実際に走行している際の生体計測のデモ(今回は脳血流計測)を行いました.また,今までに何度も見て頂いている,ステアリング型の連続血圧計も体験頂きました.
本日,先方の会長から連絡を頂き,「久しぶりにアカデミックな講演が聴けた〜♪」と感謝を漏らす人も居るほどだったとのことでした.個人的にはまだまだアカデミックとは程遠いと思いますが,そう思って頂けたのは何よりです.
SSI2016の翌日ということもあり,突貫工事でしたが,何とか満足頂けて戻って頂けたかな.シート関係の方とは今まであまり交流が無かったのですが,こういう機会を機に交流の切っ掛けとなれば幸いです.
因みに写真は大学のHPに掲載された写真をそのまま持ってきています.
大学のHPの記事はコチラ→http://www.aut.ac.jp/news/univ_news/entry-1733.html
何でも,毎年,情報交換や知見獲得,勉強の目的で大学の研究室を訪問する勉強会と意見交換会をやっているとのことで,今年は会員の興味もあり,私の研究室を希望したとのこと.私の所に突然訪問希望のメールが来て,「何でうちが?」と思う位.寝耳に水の話でした.
まず,第一部として,私が講演.「自動運転時代に向けたヒューマンファクタ研究」と題して,セミナーで話している内容と,先日のSSI2016の内容を交えた話をしました.60分で終わる所が,かなりのボリュームでスライドを作った所為で,90分も喋ってしまいました.
次に第二部,本学ITS研究所を見学して頂き,自動運転シナリオの走行体験と,実際に走行している際の生体計測のデモ(今回は脳血流計測)を行いました.また,今までに何度も見て頂いている,ステアリング型の連続血圧計も体験頂きました.
本日,先方の会長から連絡を頂き,「久しぶりにアカデミックな講演が聴けた〜♪」と感謝を漏らす人も居るほどだったとのことでした.個人的にはまだまだアカデミックとは程遠いと思いますが,そう思って頂けたのは何よりです.
SSI2016の翌日ということもあり,突貫工事でしたが,何とか満足頂けて戻って頂けたかな.シート関係の方とは今まであまり交流が無かったのですが,こういう機会を機に交流の切っ掛けとなれば幸いです.
因みに写真は大学のHPに掲載された写真をそのまま持ってきています.
大学のHPの記事はコチラ→http://www.aut.ac.jp/news/univ_news/entry-1733.html
2016年12月9日金曜日
計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2016で研究奨励賞を受賞しました
12月6日(火)〜8日(木)の期間,滋賀県のウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)で行われた,計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2016(SSI2016)で発表しました.
今年のSSIでは,荒川研究室からB4の藤城孝彰君と,1年間私の研究室で趣味で研究をしてくれていた,電子制御・ロボット工学科の3年生,加賀翔大郎君が発表しました.
発表内容は次の2つでした.
・藤城孝彰, 荒川俊也: 自動運転に対する依存とシステム破綻時のヒューマンファクタ
・加賀翔大郎, 荒川俊也: シバヤギの発情行動推定手法の提案と発情検出システムの検討
2人とも発表は初めてでしたが,色々と練習した成果もあり,しっかりと対応できていました.研究については賛否両論で,かなり否定的なコメントもありましたが,どちらもまだまだこれからの研究なので,どんどん否定的な意見を頂き,改善していければと思います.
そして,2人の研究が,見事に研究奨励賞を受賞しました.
先の通り,まだまだこれからの研究ですが,割と変わったテーマ(と,私は思っている)だったこともあり,また,萌芽的な研究だったから受賞したのか,と,勝手に解釈しています.
藤城君はとにかく根気強く実験をやってくれました.n数はまだこれからですが,ひたすら長期間地道にやってくれました.
加賀君も毎日コツコツとプログラミングを習得し,ハードとソフト両方の知見を頑張って広げてくれました.
2人ともよく頑張りました.おめでとう.
今年のSSIでは,荒川研究室からB4の藤城孝彰君と,1年間私の研究室で趣味で研究をしてくれていた,電子制御・ロボット工学科の3年生,加賀翔大郎君が発表しました.
発表内容は次の2つでした.
・藤城孝彰, 荒川俊也: 自動運転に対する依存とシステム破綻時のヒューマンファクタ
・加賀翔大郎, 荒川俊也: シバヤギの発情行動推定手法の提案と発情検出システムの検討
2人とも発表は初めてでしたが,色々と練習した成果もあり,しっかりと対応できていました.研究については賛否両論で,かなり否定的なコメントもありましたが,どちらもまだまだこれからの研究なので,どんどん否定的な意見を頂き,改善していければと思います.
そして,2人の研究が,見事に研究奨励賞を受賞しました.
先の通り,まだまだこれからの研究ですが,割と変わったテーマ(と,私は思っている)だったこともあり,また,萌芽的な研究だったから受賞したのか,と,勝手に解釈しています.
藤城君はとにかく根気強く実験をやってくれました.n数はまだこれからですが,ひたすら長期間地道にやってくれました.
加賀君も毎日コツコツとプログラミングを習得し,ハードとソフト両方の知見を頑張って広げてくれました.
2人ともよく頑張りました.おめでとう.
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