今年,とある技術セミナーの講師をやったご縁で,ある企業の方から今回の講演の依頼を受けました.
ということで,大阪市にある中央電気倶楽部で「人の内面状態理解のための生体情報センシング最新動向」という勉強会の中で,「ドライバモニタリング技術の研究開発動向と展望〜自動運転の時代に向けて〜」というタイトルで講演してきました.
今回の受講者は50名程度とのことで,学生含めた大学関係者の受講者が多かった様子です.
因みに私は電気三学会(電気学会,電子情報通信学会,映像情報メディア学会)の会員ではないので,ちょっと場違い感がありましたが,やはり,ちょっと場違いな発表だったかも知れません.話した内容はヒューマンファクタに関する話.しかし,他の先生方はハードに近い話が多かったので,あまり受けなかった感触です.
まあ,たまにはこういうこともあるかな.
久しぶりの出張で,ちょっとだけ息抜きができました.
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