2018年11月28日水曜日

計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2018で発表しました

久しぶりの投稿になります.

荒川研究室学生4名と,荒川が,富山国際会議場で行われた,計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2018で発表しました.

発表内容は次の通りです.

荒川俊也: 自動運転システムに対する依存とシステム破綻時のドライバ状態に関する考察
長井優典, 荒川俊也: 猟銃の誤射防止装置の開発
川合隆太, 荒川俊也: 複雑な環境に柔軟に適応できる福祉ロボットの開発
吉川朋希, 荒川俊也: 香りインタフェースの車載警報適用の可能性
村瀧竜也, 荒川俊也: プレゼンテーション時における緊張緩和装置の開発

研究開発としては不十分ですが,他の先生から色々と有益な意見をもらって卒業研究に反映してもらうことと,他大学の学生のレベルを知ってもらって刺激を受けてもらうことを目的としました.

今年は開発主体の内容でしたが,それなりによく発表できたと思います.今回の経験を今後に活かしてくれることを期待します.