2016年9月8日木曜日

H28年度中間発表会を開催しました

荒川研究室のH28年度中間発表会を開催しました.本来は明日,他の研究室と合同で発表会を開催する予定だったのですが,本日夜から私が出張に出てしまうため,前倒して,本日開催となりました.

発表テーマは,

奥谷健「手元操作デバイスの操作性の定量化」
藤城孝彰「自動運転における慣れの危険性」
和泉匡則「次世代コクピットのバイワイヤ化による配置,形状の研究」
岩田和樹「低コストドライビングシミュレータの開発」

でした.

半年で進めた内容は高が知れており,大した内容ではなかったかも知れませんが,取り敢えずは無事に発表できました.
今年の学生はかなり頑張っている印象で,成績評価に影響しない中間発表であっても,大学に泊まりこみで資料を作るなどしていました.

今回指摘やコメントを頂いた内容を踏まえて,残り半年間,一生懸命に頑張って欲しいと思います.

そして後期からは3年生も受け入れることとなります.3年生は自動車とは関係の無いテーマを振る予定なので,こちらもどうなることか.期待半分不安半分,という所です.

引き続きご支援の程宜しくお願い致します.







0 件のコメント:

コメントを投稿