学生を受け入れてから2年目が経過した荒川研究室です.
今日から荒川研究室第3期生が配属になります.何故このような時期かと言いますと,今年の3年生から「卒研セミナー」という,いわばプレ卒研的な位置付けの科目が新規開講になります.
そして,この「卒研セミナー」のメンバーは,そのまま4年次の卒業研究につながるため,「卒研セミナー」の受講者は荒川研究室に正式配属となるわけです.
来年度の卒業研究から,自動車整備士1級課程の学生受入が廃止になるため,基本的に1年次からそのまま上がってきた学生のみになります.
第3期生もなかなか優秀で,ユニークな学生が揃いました.
第3期生は,
稲垣彰一朗君,大森教平君,瀧谷悠君,婦木日向君,山﨑俊弥君,眞鍋泰一君,安井健人君
の7名となりました.
彼らには3年次には基本的に2人1組でプロジェクトを遂行してもらいます.(1テーマ1名の場合もあり)
そして,3年生に与えるテーマは,
「非接触センサを用いたアート作品の製作」「錯視アートの開発」「ユニークなデバイス開発」「低コスト義手・義足の開発」
を用意しました.私も勉強しながらのテーマです.どこまで頑張ってくれるか楽しみです.
引き続き,ご支援の程,宜しくお願い致します.
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