「最適化:モデリングとアルゴリズム」で発表しました.
この研究集会は毎年3月に開催されている研究集会で,
主に最適化の分野の発表が中心ですが,
基本的に何かしら接点がありそうならば,どんなテーマでも発表できる…のかな?
割とゆるい?のんびりした研究集会です.
発表したのは次の2件です.
隠れマルコフモデルを用いたヤギの行動自動推定の試み(荒川俊也,遠藤なつ美,田中知己)
心拍によるドライバ疲労検出と推定の可能性(杉江亮輔,荒川俊也,小塚一宏)
前の週に日本機械学会東海支部第46回学生会卒業研究発表講演会で発表した,
ゼミ生の杉江君にも,もう一度発表してもらおうと,機会を設けました.
杉江君の発表は機械学会の時に比べると格段に良くなっており,
アドリブの対応もできるようになっていました.
分野が余りに違った発表ということもあり,突っ込んだ質問は無かったですが,
関心を持って聴いて頂けた印象です.
今後も研究を通じて色々な場で発表してもらい,力を付けてもらったり,
厳しいツッコミを通じて更に研鑽してもらいたいと思います.
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