更新が遅れました.
12月9日,10日に南山大学で開催された「都市のOR」ワークショップ2017で発表しました.尤も,発表したのは共著者の方で,私は最適化計算を担当したのですが.
杉本淳(愛知県庁),井川博(帝京大学),荒川俊也(愛知工科大学),土谷隆(政策研究大学院大学): 地方自治体の長期的公共インフラ管理政策立案とOR的手法の活用についての考察 - 愛知県の橋梁管理を例として -
愛知県の豊田市とみよし市を対象として,長期的なインフラ管理方法の発掘を目的とした研究です.橋梁システムを対象として,施設総量を適正化することを目的とし,維持する(削減する)橋梁の最適な組み合わせを見つけるために「消防署から各世帯への到着時間」を目的関数とした最短経路問題を解いています(節点数19,068,枝数25,907).「流石にこの橋梁は削除するとまずくないか?」というのはあるものの,豊田市とみよし市の橋梁680橋のうち,48橋を削減すれば,目的関数は3秒の増加,ライフサイクルコストは30%削減されるという結果が得られました.かなり実践的な問題を扱っていたこともあり,非常に関心を持って頂けたようです.(目的関数は,車両移動時間のみの数値で,通報を受け出動するまでの時間を加味すると,少し少ないものの,妥当)
今回初めてOR学会のワークショップに参加したのですが,非常に面白かったです.ORも少しずつ勉強して何か面白い実問題を扱っていきたいと思います.
2017年12月25日月曜日
2017年11月21日火曜日
テックデザイン様技術セミナー「研究開発・技術開発で役立つ統計的"検定"手法のポイント」で講師を務めました
久しぶりにセミナー講師としてお仕事をしてきました.
テックデザイン様主催の技術セミナー「研究開発・技術開発で役立つ統計的"検定"手法のポイント」で講師を努めました.
11名の方が受講されました.初めての講座なので,時間配分や説明など,かなり不安であったのですが,概ね満足頂けたようで安心しています.
「学生時代は統計が全然わからなくて嫌いだったのですが,先生の講座を受けたら本当に分かりやすくて理解できました,ありがとうございました」という有り難いコメントも頂きました.
統計についてはコンスタントにニーズがある印象ですし,意外と不得意に感じている方も多い印象です.実は私も大嫌いでした.が,勘所を掴むと意外とわかりやすいです(少なくとも実務で使うレベルであれば).企業技術者の方の理解が深まるように資料等は改善を図って参ります.
テックデザイン様主催の技術セミナー「研究開発・技術開発で役立つ統計的"検定"手法のポイント」で講師を努めました.
11名の方が受講されました.初めての講座なので,時間配分や説明など,かなり不安であったのですが,概ね満足頂けたようで安心しています.
「学生時代は統計が全然わからなくて嫌いだったのですが,先生の講座を受けたら本当に分かりやすくて理解できました,ありがとうございました」という有り難いコメントも頂きました.
統計についてはコンスタントにニーズがある印象ですし,意外と不得意に感じている方も多い印象です.実は私も大嫌いでした.が,勘所を掴むと意外とわかりやすいです(少なくとも実務で使うレベルであれば).企業技術者の方の理解が深まるように資料等は改善を図って参ります.
2017年11月12日日曜日
信号処理シンポジウムで座長を務めました
11月8日(水)から10日(金),盛岡地域交流センターで開催された「信号処理シンポジウム2017」に参加しました.
初日(8日(水))の企画セッション「計算プラットフォーム」で座長を務めました.発表は3件と少なめでしたが,どれも良い発表でした.
その他,生体計測関連の発表など,私自身の研究にも役に立つ内容が非常に多く,有意義なシンポジウムとなりました.
初日(8日(水))の企画セッション「計算プラットフォーム」で座長を務めました.発表は3件と少なめでしたが,どれも良い発表でした.
その他,生体計測関連の発表など,私自身の研究にも役に立つ内容が非常に多く,有意義なシンポジウムとなりました.
2017年10月13日金曜日
自動車技術会2017年秋季大会で発表しました
10月11日(水)〜13日(金),グランキューブ大阪で開催されている,自動車技術会2017年秋季大会で発表しました.
なんと自動車技術会の大会に参加するのが12年振り.そして発表も12年振りでした.
さて,発表内容は,
荒川俊也, 日比亮輔, 藤城孝彰: 自動運転システムの破綻におけるドライバ状態の考察
というもので,ドライビングシミュレータを使って,マニュアル運転と自動運転を相互に変化させた際の生理指標を計測し,考察した,という内容です.恐らく賛否両論の内容でしょうし,データを取ってちょっと考察した程度の内容なので,大したものではありません.
ですが,会場は立ち見が出る超満員で,関心を持って聴いて頂けた印象です.また,質問も色々と受け,あっと言う間に時間が過ぎました.
そして12年振りということもあって,私自身が浦島太郎になっていました.忙しさの余りに出られなかったのが現実なのですが,やはり毎年ちゃんと参加して情報収集に努める必要があることを再認識しました.
なんと自動車技術会の大会に参加するのが12年振り.そして発表も12年振りでした.
さて,発表内容は,
荒川俊也, 日比亮輔, 藤城孝彰: 自動運転システムの破綻におけるドライバ状態の考察
というもので,ドライビングシミュレータを使って,マニュアル運転と自動運転を相互に変化させた際の生理指標を計測し,考察した,という内容です.恐らく賛否両論の内容でしょうし,データを取ってちょっと考察した程度の内容なので,大したものではありません.
ですが,会場は立ち見が出る超満員で,関心を持って聴いて頂けた印象です.また,質問も色々と受け,あっと言う間に時間が過ぎました.
そして12年振りということもあって,私自身が浦島太郎になっていました.忙しさの余りに出られなかったのが現実なのですが,やはり毎年ちゃんと参加して情報収集に努める必要があることを再認識しました.
2017年9月26日火曜日
産業応用工学会全国大会2017で発表しました
9月21日(木)〜23日(土)に九州工業大学で開催された産業応用工学会全国大会2017で発表しました.
荒川俊也, 榊原規彰, 近藤針次: 超音波ドップラー方式による車載かつ連続計測可能な血圧計の開発
ステアリング型の血圧計についてはデモや発表でお披露目していますが,ドップラー方式の血圧計については今回が初めての発表でした.
会場からは活発な質疑を頂き,関心の高さを感じました.
荒川俊也, 榊原規彰, 近藤針次: 超音波ドップラー方式による車載かつ連続計測可能な血圧計の開発
ステアリング型の血圧計についてはデモや発表でお披露目していますが,ドップラー方式の血圧計については今回が初めての発表でした.
会場からは活発な質疑を頂き,関心の高さを感じました.
2017年9月17日日曜日
第33回ファジィシステムシンポジウムで発表しました
9月13日(水)から15日(金),山形県米沢市にある山形大学工学部において開催された「第33回ファジィシステムシンポジウム」で発表しました.
実は日本知能情報ファジィ学会とはここの所色々と縁があったにも拘らず,ずっと非会員で活動していたのですが,今月,ようやく入会し,会員となりました.
で,今回は会員になって初めての発表となります.
荒川俊也:機械学習によるシバヤギの発情行動推定手法
という題目で発表しました.
これまではまあワンパターンな感じで,隠れマルコフモデルを用いて発情行動の推定ができました,という話でしたが,今回は,他の機械学習の方法(deep learning, random forest, support vector machineなど)と比較した結果について報告しました.
この発表は割と珍しい内容だからかも知れませんが,意外と興味を持ってくれる方が多いのです.なお,現在この内容は某論文誌に投稿中です.
今週は産業応用工学会全国大会2017@九州工業大学で発表です.
実は日本知能情報ファジィ学会とはここの所色々と縁があったにも拘らず,ずっと非会員で活動していたのですが,今月,ようやく入会し,会員となりました.
で,今回は会員になって初めての発表となります.
荒川俊也:機械学習によるシバヤギの発情行動推定手法
という題目で発表しました.
これまではまあワンパターンな感じで,隠れマルコフモデルを用いて発情行動の推定ができました,という話でしたが,今回は,他の機械学習の方法(deep learning, random forest, support vector machineなど)と比較した結果について報告しました.
この発表は割と珍しい内容だからかも知れませんが,意外と興味を持ってくれる方が多いのです.なお,現在この内容は某論文誌に投稿中です.
今週は産業応用工学会全国大会2017@九州工業大学で発表です.
2017年9月16日土曜日
自動車技術会講習会「自動車開発における人間工学の理論と実践」で発表しました
昨年に続いて,自動車技術会の講習会「自動車開発における人間工学の理論と実践」で講演しました.
昨年はオーラル講演でしたが,今年度はインタラクティブセッションのポスター発表でした.
20分の発表を5セット行うという感じで,なかなかハードでしたが,お越し頂いた方は熱心に聞いて下さいました.重回帰分析に割と難しさを感じている方が多い印象です.
次年度も機会を頂ければまた発表できればと思います.
昨年はオーラル講演でしたが,今年度はインタラクティブセッションのポスター発表でした.
20分の発表を5セット行うという感じで,なかなかハードでしたが,お越し頂いた方は熱心に聞いて下さいました.重回帰分析に割と難しさを感じている方が多い印象です.
次年度も機会を頂ければまた発表できればと思います.
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