9月13日(水)から15日(金),山形県米沢市にある山形大学工学部において開催された「第33回ファジィシステムシンポジウム」で発表しました.
実は日本知能情報ファジィ学会とはここの所色々と縁があったにも拘らず,ずっと非会員で活動していたのですが,今月,ようやく入会し,会員となりました.
で,今回は会員になって初めての発表となります.
荒川俊也:機械学習によるシバヤギの発情行動推定手法
という題目で発表しました.
これまではまあワンパターンな感じで,隠れマルコフモデルを用いて発情行動の推定ができました,という話でしたが,今回は,他の機械学習の方法(deep learning, random forest, support vector machineなど)と比較した結果について報告しました.
この発表は割と珍しい内容だからかも知れませんが,意外と興味を持ってくれる方が多いのです.なお,現在この内容は某論文誌に投稿中です.
今週は産業応用工学会全国大会2017@九州工業大学で発表です.
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